耐震性能

耐震性能TOP

財団法人建材センターが主催する「木質構造建築物の振動会」の実大振動実験にて、阪神・淡路大震災の1.25倍の揺れでも接合金物の変形・損傷を受けないことが実証されました。

『地震に強い(耐震強度)1.5倍の家』

品確法の定める耐震等級は3つに分けられており、パワービルド工法はその最高ランクである等級3の耐震強度基準をみたしております。
建築基準法で定められた数百年に一度程度発生する地震の力で崩壊しない強度が等級1であるのに対し、等級3はその1.5倍以上の強度を保持することをあらわしております。

pixta_17287965_L

強固なモノコック構造

オカヤマホームの採用しているモノコック構造は、床・壁・屋根を耐力面材で構成することで、床・壁・屋根の六面が一体となった「箱」として建物を形成し、全体の強度を高めます。
この六面が強固に一体となった構造は、地震や台風などの外力を面全体で受け止め、建物全体にバランスよく分散するので、構造材の強さを最大限に発揮できます。

モノコック

強度を高めた接合方法

柱と梁、梁同士の接合箇所の材を痛めないことが建物の安定した品質を保つのに重要です。
オカヤマホームに採用しているパワービルド工法はメタルの金物を使うことで、材の欠損を最小限に抑え、十分な強度を確保できるよう工夫しています。

接合方法

ボルトを使わない工法

乾燥による収縮が少ない集成材に加え、ボルトを使わない接合部は施工性の合理化だけではなく、品質の均一化を保て、結果メンテナンスの少ない住宅を実現できます。

nice