動線の核となる、コミュニケーションの場
「横濱テイストの家」におけるリビングは、ご家族の団欒やくつろぎの場であると共に、家のあらゆる場所をつなぐ動線の核でもあります。
キッチン、ダイニング、2階へとつながる階段、吹き抜けと、家にいるご家族のすべての気配を感じることができる、コミュニケーションの場となります。
南に面した大きな窓が視線を外へ広げ、水平に伸びやかな空間を演出します。吹抜けにより、上部へと視線が抜け、水平垂直共に広々とした開放感あふれる空間となります。
また、吹抜けから差し込む光は高い位置から部屋の奥まで届き、室内がいつでも明るく感じられます。ご家族やお友達と坪庭を眺めて癒しのひとときを過ごしたり、冬には薪ストーブを囲んでおしゃべりを楽しむのもいいですね。
リビングに面した窓はすべて腰の高さより上に設けているため、ソファやテレビなどの家具を、三方の壁のどこにでも背を向けて置くことができる「家具配置が自由なリビング」です。ご家族のライフスタイルや好みの家具の形状に合わせて、様々なインテリアコーディネートが楽しめることでしょう。