レンガタイル

横浜といえばレンガ造りの建物をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

そこで、「横濱テイストの家」では、レンガの優れた点をじょうずに取り入れ、外壁にレンガタイルを取り入れることで、横浜らしさを演出しました。使用するレンガタイルは1,300度もの高温で焼き、特に耐火性・耐候性に富んだものを厳選。剥がれる心配のない乾式工法を採用しています。レンガの色の明るさはお好みにあわせてお選びいただけます。

「タイルを引っ掛けて張る」ベルパーチ工法だから、高い安心感が得られます。また、ベースサイディングをガイドに施工していくので、スピーディーで美しい仕上がりが実現します。

他の外装材にはない強さが魅力のタイル。キズや汚れがつきにくく、経年劣化による塗り替えも必要ありません。メンテナンスにかかるコストを大幅に軽減できることが特長です。

初期費用、メンテナンスコスト共に実勢価格に基づきシミュレーションをしたものです。
試算値はあくまでモデルケースであり、建物形状や使用する材料などにより変動します。
※1 タイル外壁は、タイル「HALALLシリーズ セラヴィオ」、下地「SAIDIX14」で試算しています。
※2 タイルのメンテナンス費用「0～30万円」は化粧シーリングを使用した場合のメンテナンス費用や過度の汚れが付着した場合の洗浄費用を想定しています。
※3 有機系塗装外壁のメンテナンス費用は塗装、防水工事(シーリング)、足場代などを含めた試算結果です。

一般的な有機系塗装外壁で見られる色あせなどの劣化は、主に紫外線の影響によるものです。タイルは紫外線に強い無機質セラミックス。40年相当を経過しても、色あせがほとんどないという実験結果が得られています。